【国立競技場】経験者が語るライブ参戦ガイド|座席の見え方・アクセス・入場ゲート・ホテル・プチ情報まで完全解説

会場ガイド

今回は、数々のアーティストが伝説のライブを繰り広げてきた「国立競技場(MUFGスタジアム)」について、ライブ参戦に役立つ情報をたっぷりお届けします! 

「国立競技場ってキャパどれくらい?」「自分の席からの見え方は?」「遠征組なんだけど、ホテルはどこに取るのが正解?」などなど、初めて行く方はもちろん、久しぶりに行く方も気になるポイントをギュッとまとめました。 

この記事を読めば、国立競技場でのライブを120%楽しめること間違いなし!ぜひ最後までチェックしてくださいね。 

  1. 国立競技場(MUFGスタジアム)の基本情報 
  2. 会場の特徴:自然と調和する「杜のスタジアム」 
    1. 想定される演出
  3. 気になるキャパシティ(収容人数)は? 
  4. ライブのステージ構成候補 
    1. ① エンドステージ構成 
    2. ② センターステージ構成 
    3. ステージ構成別・各エリアの有利不利まとめ 
  5. 各座席からの見え方を徹底解説! 
    1. アリーナ席:熱気と臨場感はNo.1! 
    2. スタンド1層(下段):見やすさと近さのベストバランス 
    3. スタンド2層(中段):全体演出を楽しむならここ! 
    4. スタンド3層(上段):天空から見下ろす壮大な景色 
    5. 座席エリア別まとめ表 
    6. 雨の日対策
  6. 主要駅からのアクセス方法と会場アクセスで使われる路線 
    1. 最寄り駅と徒歩時間 
    2. 主要ターミナル駅からの所要時間(目安) 
    3. ゲートと入場口について 
  7. 遠征組必見!おすすめの宿泊ホテル・エリア 
    1. おすすめエリア①:徒歩圏内(千駄ヶ谷・信濃町・外苑前) 「とにかく満員電車に乗りたくない!すぐ休みたい!」という方へ 
    2. おすすめエリア②:新宿・渋谷エリア 
    3. おすすめエリア③:両国・錦糸町エリア(穴場!) 
  8. 知っておきたい!国立競技場のプチ情報 
    1. トイレは「上の階」を狙え!
    2. 周辺のコンビニは激混み!
    3. 「空の杜」で空中散歩?
    4. 終演後は「逆方向」を狙え!
    5. 双眼鏡は「8〜10倍」が黄金比!
  9. 終わりに

国立競技場(MUFGスタジアム)の基本情報 

まずは、国立競技場の基本情報からおさらいしましょう。 

MUFGスタジアム公式サイトより
項目 内容
正式名称 国立競技場(愛称:MUFGスタジアム ※2026年1月〜)
所在地 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
竣工年 2019年
設計 隈研吾建築都市設計事務所 + 大成建設
総工費 約1,569億円
用途 陸上競技・サッカー・ラグビー・コンサートなど
公式サイト jns-e.com

2021年の東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場として使われたことは記憶に新しいですよね。現在もスポーツイベントだけでなく、超大型ライブの聖地として多くのファンを熱狂させています。 

とにかくデカイスタジアムです。間違えて反対側のスタンドきちゃった。ってなっても反対スタンドに行くだけで10分かかってしまうこともあります。筆者はしていまいました。しっかり確認の上余裕を持った行動が必要な会場です。

会場の特徴:自然と調和する「杜のスタジアム」 

国立競技場の最大の特徴は、なんといってもそのデザイン!「杜のスタジアム」というコンセプトのもと、全国47都道府県の木材を使った軒庇(のきびさし)がぐるりとスタジアムを囲んでいます。神宮外苑の緑豊かな環境にすっと馴染む、温かみのある外観が素敵です。 

MUFGスタジアム公式サイトより

ライブ参戦者として知っておきたい主な特徴をまとめました。

特徴 詳細
屋根構造 半屋根型(スタンド席の約60%に屋根あり)。雨天時でも濡れにくいエリアあり
風通し 自然の風を取り込む設計。夏場でも比較的過ごしやすい
座席カラー 木漏れ日をイメージした緑・白・茶のグラデーション
バリアフリー 車椅子席・介助者席あり。エレベーター完備
展望回廊 最上部に「空の杜」(展望回廊)あり。イベント非開催日に一般公開

とはいえ、基本的には屋外スタジアムなので、季節や天候に合わせた服装・対策は必須ですよ! 

想定される演出

演出内容
花火スタジアムライブといえば花火は定番ですが、国立といえば、屋根を一週する花火です。可能性は高いです。
この360°花火ができる会場は、現状日本では国立競技場、味の素スタジアム、エコパスタジアム程度です。
ドローンドローン演出を行うには、会場付近に大きなスペースが必要なのですが、国立の場合は大きな屋根が発着場となり、行えるようです。ただし屋根があるためかなり見上げる形になるでしょう。
※2026年の櫻坂46の演出から参照

気になるキャパシティ(収容人数)は? 

国立競技場のキャパシティは、国内最大級の約68,000人(固定席)です! 

ただし、これはスポーツイベントなどでスタンド席のみを使用した場合の数字。ライブやコンサートの場合は、フィールド部分に「アリーナ席」が設置されるため、ステージの構成や機材の配置によって収容人数は変動します。 

利用形態 収容人数(目安)
スポーツイベント(スタンドのみ) 約68,000人
コンサート(エンドステージ+アリーナ) 約55,000〜70,000人
コンサート(センターステージ+アリーナ) 約60,000〜70,000人

これだけの人数が一体となって盛り上がる空間は、まさに圧巻の一言です! 

ライブのステージ構成候補 

国立競技場のような巨大スタジアムでは、ステージの作り方によって見え方や楽しみ方が大きく変わります。主なステージ構成のパターンは以下の2つです。

① エンドステージ構成 

スタジアムの片側(多くは北サイドスタンド側)にメインステージをドーンと設置する、最もオーソドックスなスタイルです。 

特徴: 正面となる「メインスタンド」や「南サイドスタンド」からはステージ全体を見渡しやすいです。メインステージからアリーナ中央に向かって「花道」が伸びたり、アリー ナの後方や外周をトロッコで移動したりする演出がよく見られます。 

② センターステージ構成 

フィールドのど真ん中にステージを設置し、客席がぐるりと360度囲むスタイルです。 

特徴: どのスタンド席からも比較的ステージが近く感じられ、アーティストとの一体感を味わいやすいのが魅力。ステージから十字や放射状に花道が伸びることが多く、アリーナ席の様々なブロックでアーティストを間近に見られるチャンスがあります。 

ステージ構成別・各エリアの有利不利まとめ 

席エリア エンドステージ センターステージ
アリーナ前方(ステージ側) ◎ 最前線!表情まで見える ○ ステージに近い
アリーナ後方 △ ステージが遠い ○ 花道が来ることも
1層メインスタンド ◎ ステージ正面で見やすい ○ 全体が見渡せる
1層バックスタンド △ ステージ背後になりやすい ◎ ステージが目の前
1層サイドスタンド ○ 花道に近いことも ○ バランス良い
2〜3層スタンド全般 ○ 演出全体を楽しめる ○ 演出全体を楽しめる

各座席からの見え方を徹底解説! 

「チケットが届いたけど、この席ってどうなの?」とドキドキしている方へ。国立競技場の座席は大きく分けて「アリーナ席」と「スタンド席(1層・2層・3層)」があります。それぞれの見え方や特徴をまとめました。 

MUFGスタジアム公式サイトより

座席は1層(ブロック100番台)・2層(ブロック200番台)・3層(ブロック300番台)の3層構造になっています。 

アリーナ席:熱気と臨場感はNo.1! 

フィールド部分にパイプ椅子などを並べて作られる仮設席です。ステージや花道に近けれ ば、アーティストの表情や汗まで肉眼で見える「神席」に!ただし、床がフラット(段差なし)なので、後方ブロックや背の低い方は、前の人の頭で視界が遮られやすいという弱点もあります。ずっと立ちっぱなしになることが多いので、歩きやすいスニーカーがおすすめ。熱気や音の振動をダイレクトに感じたい方にぴったりです。 

スタンド1層(下段):見やすさと近さのベストバランス 

フィールドに最も近いスタンド席です。しっかりと段差があるため、前の人を気にせずステージを見渡せます。アリーナ席よりも視界がクリアで快適!トロッコや外周フロートが通る時は、アリーナ席以上にアーティストと目線が合う大チャンスエリアです。ライブ初心者の方でも安心して楽しめる、非常にバランスの良い席です。 

↓一層メインスタンド中列当たりと思われます

スタンド2層(中段):全体演出を楽しむならここ! 

1層の上にある中間層のスタンド席です。1層よりも傾斜が急になっているため、スタジアム全体を俯瞰して見ることができます。照明やレーザー、ドローンを使った壮大な演出を存分に楽しめるのが魅力。アーティストの表情を肉眼で見るのは少し厳しくなってくるの で双眼鏡(8〜10倍程度)を持参すると安心です。 

スタンド3層(上段):天空から見下ろす壮大な景色 

スタジアムの最上部、いわゆる「天井席」です。ステージからはかなり遠く、アーティストは「米粒」サイズに見えます。しかし、会場全体のペンライトの海や、巨大スタジアムならではのダイナミックな空間演出を一番美しく見られる特等席でもあります。高性能な双眼鏡は必須アイテム!また、かなり高い位置にあるため、高所恐怖症の方は少し足がす くむかもしれません。風が抜けやすいため、防寒対策(特に春・秋・冬)もしっかりと。

3層の最前列のようですね

座席エリア別まとめ表 

座席エリアステージとの 距離感視界の良さ おすすめな人 双眼鏡
アリーナ席(前 方)◎ 超近い△ フラットで遮られ ることも熱狂したい人・ファン 歴長い人不要
アリーナ席(後 方)△ 遠め △ 同上花道・トロッコ狙いの 人あると 便利
1層スタンド ○ 近い ◎ 段差あり見やすいバランス重視・初参戦 の人あると 便利
2層スタンド △ やや遠い◎ 俯瞰で全体が見え る演出全体を楽しみたい 人推奨
3層スタンド ✕ 遠い ◎ 全体を一望できる会場の雰囲気を味わい たい人必須

公式サイトの座席検索を活用しよう! MUFGスタジアム(国立競技場)の公式サイトには、自分の座席ブロックを入力すると、その付近からの見え方(写真)を確認できる便利な「座席案内」ページがあります。チケットが発券されたら、ぜひチェックしてみてくださいね!

MUFGスタジアム公式サイト 座席案内 

雨の日対策

アリーナ席:当然濡れます。万全の対策をして行きましょう。

1層スタンド:前1〜20列目までは風の影響で濡れる可能性があります。

2・3層スタンド:基本的には濡れません。

主要駅からのアクセス方法と会場アクセスで使われる路線 

神宮球場の最大の強みのひとつが「東京の中心部から近い」というアクセスの良さです。なんと最寄駅は5駅あります。国立競技場駅からは徒歩1分というのは都内のスタジアムとしては圧倒的に便利。複数路線からアクセスできるので、どこから来ても迷いにくい会場です。

画像引用:MUFGスタジアム公式サイト アクセス

以下が最寄駅です。

路線・駅名徒歩時間備考
東京メトロ銀座線「外苑前駅」2b・3番出口約10分銀座線ならここ。外苑の銀杏並木方向に歩けば会場が見えてくる。
JR中央・総武線「信濃町駅」約7分総武線・中央線利用者向け。新宿方面・千葉方面からの場合に便利。直進で会場へ
JR中央・総武線「千駄ヶ谷駅」約5分グッズ購入へ行く人はここがおすすめ。
都営大江戸線「国立競技場駅」A2出口約1分最も便利な駅。大江戸線利用者向け。
東京メトロ「青山一丁目駅」1番出口約15分半蔵門線・都営大江戸線から。やや遠いが渋谷・表参道方面からのルートとして

最寄り駅と徒歩時間 

路線 駅名 出口 徒歩時間
都営大江戸線 国立競技場駅 A2出口 約1分(最短!)
JR総武線(各駅停車) 千駄ヶ谷駅 正面口 約5分
JR総武線(各駅停車) 信濃町駅 正面口 約5分
東京メトロ銀座線 外苑前駅 3番出口 約9分

主要ターミナル駅からの所要時間(目安) 

出発地 ルート 所要時間
新宿駅 JR総武線(各駅停車)→千駄ヶ谷駅 or 信濃町駅 約5分
渋谷駅 東京メトロ銀座線→外苑前駅 約5分
東京駅 JR中央線→総武線乗り換え→千駄ヶ谷駅 約15分
品川駅 JR山手線→新宿駅→総武線 or 都営大江戸線 約20〜25分
羽田空港 京急線→都営大江戸線乗り換え→国立競技場駅 約45分
成田空港 京成線→日暮里→JR山手線→新宿→総武線 約90分

ゲートと入場口について 

スタジアムにはA〜Hの複数のゲートがあります。チケットに記載されたゲートを事前に確認しておきましょう。 

Aゲート(千駄ヶ谷門): JR千駄ヶ谷駅・信濃町駅方面から来た人が使いやすい

Bゲート: 都営大江戸線 国立競技場駅A2出口からすぐ 

Cゲート(中央門): 外苑西通り側 

Dゲート: 南西側 

Eゲート(外苑門): 東京メトロ外苑前駅方面から来た人が使いやすい

Gゲート(青山門): 北東側

遠征組必見!おすすめの宿泊ホテル・エリア 

地方からライブに参戦する遠征組にとって、ホテル選びは超重要!約7万人が一斉に帰路につく終演後の大混雑を避けるためにも、戦略的なエリア選びをおすすめします。 

おすすめエリア①:徒歩圏内(千駄ヶ谷・信濃町・外苑前) 「とにかく満員電車に乗りたくない!すぐ休みたい!」という方へ 

会場から歩いて帰れる最強のエリアです。ライブの余韻に浸りながら夜風に吹かれてホテルへ直行できるのは最高の贅沢。ただし、ホテル数が少なく、ライブ発表と同時に即満室になる激戦区です。 

ホテル名 最寄り駅 特徴
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜 プレミア国立競技場駅 徒 歩1分バルコニー付き客室あり。リゾート感 たっぷり
日本青年館ホテル 外苑前駅 徒歩5分 スタジアムのすぐ隣。大浴場あり

おすすめエリア②:新宿・渋谷エリア 

「ライブの後は打ち上げしたい!翌日の観光や移動も重視!」という方へ 

アクセス抜群で、ホテルの選択肢も飲食店も豊富な王道エリア。深夜まで開いているお店が多いので、ライブ後のご飯にも困りません。高速バスや特急を利用する方にも便利です。 

ホテル名 最寄り駅 特徴
ホテルサンルートプラザ新宿 新宿駅南口 徒歩3分 千駄ヶ谷駅まで総武線で1本
京王プレッソイン新宿 新宿駅 徒歩5分 コスパ良し。アクセス抜群
セルリアンタワー東急ホテル 渋谷駅 徒歩3分 外苑前駅まで銀座線で1本

おすすめエリア③:両国・錦糸町エリア(穴場!) 

「混雑とは逆方向に帰りたい!コスパ良く泊まりたい!」という方へ

個人的にかなりおすすめなのが、JR総武線の「千葉方面(新宿とは逆)」に向かうルートです。ライブ後は新宿方面の電車が殺到しますが、千葉方面は比較的空いていて、運が良ければ座れることも!ホテルも広めでコスパが良い傾向にあります。 

ホテル名 最寄り駅 特徴
ロッテシティホテル錦糸町 錦糸町駅 徒歩1分 広めの客室でゆったり。大浴場あり
ホテルメトロポリタン丸の内 東京駅 直結 翌朝の新幹線移動に最強

知っておきたい!国立競技場のプチ情報 

最後に、ライブ当日に役立つちょっとしたプチ情報をお届けします。これを知っているかどうかで、当日の快適さがかなり変わりますよ! 

トイレは「上の階」を狙え!

スタジアム内のトイレは数が多く綺麗ですが、やはり開演前は長蛇の列になります。特に1層(下段)のトイレは混みやすいので、少し早めに入場して2層や3層のトイレに向かうと、比較的スムーズに入れることが多いですよ。 

周辺のコンビニは激混み!

会場周辺(千駄ヶ谷駅や外苑前駅付近)のコンビニは、飲み物や軽食を求める人でごった返します。必要なものは、自宅の最寄り駅や乗り換え駅などで事前に買っておくのがスマートです。 

「空の杜」で空中散歩?

スタジアムの最上部には「空の杜」という展望回廊があり、イベントがない日は一般公開されています。もしライブの翌日などに時間が空いていれば、観光がてら訪れてみるのもおすすめです(※イベント開催日は閉鎖されることが多いので、 事前に公式サイトで確認してくださいね)。 

終演後は「逆方向」を狙え!

終演後の混雑は本当にすごい。千駄ヶ谷駅・信濃町駅では 新宿方面のホームが大行列になります。少し時間をずらして退場するか、あえて千葉方面(逆方向)の電車に乗って混雑を回避するのが玄人テクです。 

双眼鏡は「8〜10倍」が黄金比!

スタジアムライブで双眼鏡を使うなら、倍率は8〜10倍が一番使いやすいです。それ以上の倍率になると手ブレが気になって逆に見づらくなることも。防振機能付きのモデルは高いですが、体験が段違いによくなるのでおすすめです。 

終わりに

いかがでしたか? 国立競技場でのライブは、その規模感と一体感で一生の思い出になること間違いなしです! この記事を参考に、事前の準備をバッチリ整えて、最高のライブ体験をしてきてくださいね!応援しています! 

本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新の座席情報・アクセス・施設情報については、必ずイベント主催者またはMUFGスタジアム公式サイトの案内をご確認ください。

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