- 収容人数(キャパ)ランキング
- ライブでの動員人数
- 4大スタジアム以外の3つのスタジアム
- チケットを当てやすいスタジアム
今回はスタジアムツアーやスタジアム公演でよく使われる以下の4つのスタジアムについて解説していきます。
- 日産スタジアム
- 国立競技場(MUFGスタジアム)
- 味の素スタジアム
- ヤンマースタジアム長居
4大スタジアム キャパ 比較【一覧表】
4大スタジアムの収容人数を、公式の最大キャパを多い順に並べたのが下の表です。
| 順位 | 会場名 | 最大収容人数 |
| 1位 | 日産スタジアム | 72,327人 |
| 2位 | 国立競技場(MUFGスタジアム) | 66,727人 |
| 3位 | 味の素スタジアム | 48,013人 |
| 4位 | ヤンマースタジアム長居 | 47,816人 |
公式の最大収容人数は、4つともスタンド席数だけの人数になります。
※ドームやアリーナ会場などはアリーナ席までを含めた最大収容人数を表記することが多いですが、陸上競技場の場合は基本的にスタンド席部分のみになります。
一部では「国立競技場(MUFGスタジアム)」の最大収容人数が「約80,000人」と記載がありますが、私が調べた限りでは公式HPのどこにも「80,000人」とは記載されていません。(※スタジアム見学ツアーでスタッフさんが「80,000人も可能」とは言ってるみたいです。)
確かに、スタンドとフィールド部分をフルに活用すれば、不可能ではないでしょうが、そうなると他のスタジアムも変わるのでここでは、基準を統一するために66,727人とします。
【1番重要】ライブでの座席数 比較

ステージ構成
全てのスタジアムでのステージ構成は左の図のような形で予想を出しています。見切れ席やステージバック席は含めていません。
まだステージの形はアーティストごとに変わりますので、実際のライブでの収容人数は変わる可能性が高いです。
あくまで目安です。
| 順位 | 会場名 | ライブでの収容人数 |
| 1位 | 日産スタジアム | 約70,000人 |
| 2位 | 国立競技場(MUFGスタジアム) | 約67,500人 |
| 3位 | ヤンマースタジアム長居 | 約50,500人 |
| 4位 | 味の素スタジアム | 約49,000人 |
注目点は、日産スタジアムはキャパより少し少なくなっています。それ以外の会場は少し増えています。
理由は、日産スタジアムは大きすぎるので、アリーナに人を入れる以上にゴール裏のスタンドが大きいので、使えないスタンド席数が他より多いです。ただ日産スタジアムは、それでもキャパの順位は変わらないほど大きいということです。
キャパではヤンマースタジアム長居は4位でしたが、ライブでは味の素スタジアムを抜き3位となりました。潰れる席数が味の素スタジアムより抑えられているため変動しました。
各スタジアムのキャパを個別に解説
それぞれの会場をもう少し詳しく説明していきます。
席数の集計は、公式の座席表、Jリーグのチケットの座席画面、写真を見て、直接数えています。集計に多少の誤差があることはご了承ください。
日産スタジアム
最大キャパ 約72,327人 / ライブ実動員 約70,000人前後

ライブでは使われないゴール裏部分は約22,000席にも及びます。アリーナ部分は他より1000人ほど多く入れます。(サッカーではピッチが遠いので不評ですが)仮にステージがメインステージのみで、見切れ席なども使用すると75,000人も可能となるサイズです。
日産スタジアム特徴が「年3回」ルールです。必ず毎年3組のアーティストしか使用できません。頻繁にJリーグで使用されてますので、芝の保護のため、このようなルールが設けられているみたいです。

国立競技場(MUFGスタジアム)
最大キャパ 66,727人 / ライブ実動員 約67,500人前後

国立競技場はこの4つの中でダントツで新しく快適です。立地も最高で、たくさんの駅があるのでアクセスも便利です。屋根も4つのスタジアムで唯一全席カバーしてるので、雨の心配も少ないです。
360度花火やドローン演出もできたりするので、ライブとの相性は高いです。
国立はステージをメインスタンド側に設置し、「横使い」が出来たりもします、その際は収容人数は2000人程少なくなりますが、遠い席を減らすことができます。詳しくは下のリンクで解説しています。

味の素スタジアム
最大キャパ 48,013人 / ライブ実動員 約49,000人

東京の調布市にあり、少し利便性に欠ける点があります。帰りの電車は大変混雑します。
こちらも国立と同様360度花火が可能な会場となっています。国立と違うのは、メインステージ側の屋根から上がる花火は非常に高く打ち上げれます。2層構造で屋根が国立より低く、カバー面積も少ないので、花火が国立より綺麗に見やすく迫力があります。

ヤンマースタジアム長居
ライブ最大キャパ 47,816人 / ライブ実動員 約50,500人前後

ヤンマースタジアム長居はステージから見ると左右非対称で、西側のメインスタンド側の方が座席数が多くなっています。
屋根もカバーされている部分が4つの中でダントツで少ないです。ゴール裏は全く屋根がないです。その影響で、西陽がバックスタンドに入り込み、日が暮れるまで眩しく、暑いです。

実はまだスタジアムライブできるところがある。
エコパスタジアム(静岡)
最大キャパ:50,889人(固定席: 45,653人・可動席: 5,236人)
2・3年に一回くらいでライブが開催されます。静岡県の袋井市にあり、エコパアリーナの隣にあります。キャパやスタジアムの構成が「味の素スタジアム」に似ています。
そのためライブでのキャパも同じ49,000くらいになるのでは思います。
ちなみにここも360度花火と打ち上げ花火ができます。
キューアンドエースタジアムみやぎ
最大キャパ:約49,000人
宮城県利府町にあります。これまでに8組のアーティストで9回しか使われていません。
仙台駅からも遠く、圧倒的立地の悪さのため実施されるのが難しいようです。
クラサスドーム大分
最大キャパ:約40,000人
大分県大分市にあるスタジアム。こちらはさらに少なく、ライブでは5回しか使われていません。もちろんこちらも立地が悪く、関東、関西どちらからも遠いです。2025年に久しぶりにONE OK ROCKがライブを開催いたしました。
特徴はなんと言っても陸上競技場があるのに屋根が閉まる点です。
スタジアムは特徴がすごく出る。
| 会場名 | キャパ | 屋根 カバー率 | 花火 | 立地 | その他 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日産スタジアム | 72,327人 | 6割 | ゴール裏 | かなり良い | |
| 国立競技場 (MUFGスタジアム) | 66,727人 | 10割 | 360°可能 | 最高 | ドローン可能 |
| ヤンマースタジアム長居 | 48,013人 | 6割 | ゴール裏 | 良い | |
| 味の素スタジアム | 47,816人 | 8割 | 360°&高い花火 | まぁ良い | |
| エコパスタジアム | 50,889人 | 9割 | 360°&打上げ花火 | 悪い | |
| キューアンドエー スタジアムみやぎ | 49,000人 | 5割 | 不明 | 最悪 | |
| クラサスドーム大分 | 40,000人 | 9割 | 不可能 | 最悪 |
特に立地ですが、「良い」か「悪い」の2択です。普通がありません。これほどの規模のものを立てるとお金と敷地が必要なので地方だと大変です。
チケットの当てやすいスタジアムは?
ツアーで申し込む際に、スタジアムのキャパはチケットが当たる確率を話す上で重要です。しかし、もう一つ重要な要素があります。
それは立地です。
「国立競技場」と「クラサスドーム大分」では、全国の人が行く難易度が全く違います。
もし「エコパスタジアム」「キューアンドエースタジアムみやぎ」「クラサスドーム大分」でライブが開催されるなら、かなりの確率で当たると思って構いません。
問題は、東京・大阪の4会場です。
最も当てやすいのが人口的に大阪の「ヤンマースタジアム長居」が最も当てやすいと思います。
次に「日産スタジアム」もライブでの人数が頭一つ飛び抜けているので当てやすいと思います。
次に「味の素スタジアム」がキャパ的に当てづらいと思います。
最も当てにくいのが、立地がよく特別感がある「国立競技場(MUFGスタジアム)」と予想できます。
しかし、関東の3つはあまりそこまで大きな差はないと思います。
ツアーで同じ東京にある「味の素スタジアム」と「国立競技場(MUFGスタジアム)」が一緒に利用される可能性は低いのでどちらか一方のみ使用されると思います
ドームと違い野外での開催になるので、一定数は野外を嫌って応募しない人がいます。スタジアムツアーは規模が大きいだけに、ドームよりも当たりやすかったりもするようですよ!
まとめ
そもそもですが、スタジアムライブができるアーティストは日本で一握りです。何年もしてくれるアーティストは本当にごく一部で、誰でも知っているアーティストレベルです。
すごく特別なことですから、外れても、その日を楽しみましょう。
双眼鏡はスタンドの前列でもほしいくらいです。早めに準備しておきましょう。



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